今日は1月17日、 阪神・淡路大震災から22年だそうです。
22年前の震災時は千葉県に住む友人のアパートで目覚め知った。
「神戸が大変なことになってるよー」と言われTVの方を見ると
TVに映し出される現実とは思えない映像。
倒れているのは高速か???
現実のえいぞうなのかな??
?????だらけだった記憶が残っている。
その前にあった記憶に残っていたのは雲仙普賢岳の火砕流
その後も新潟・信越地震。
自分でも経験した東日本大震災。
常総市の水害
最近では鳥取、熊本と大災害が起こっている・・
いざとなったら何が出来るんだろー?
と考える時がある。
東日本大震災の時は店の二階でパソコン二台を押さえていて
それ以外何も出来なかった。
震度6だと何かにつかまって立っているのがやっとだったし
やっぱり、備えが必要なんだよね。
自分自身がやること、
行政がやること、
全部揃って、本当の防災になるのかなと思う。
地元消防団に入って25年。
そんな立場になりながらも自分自身の備えは何も無し。。。
明日はちょっと防災袋に色々セットしてみようかな。
そんなことを考える阪神・淡路大震災から22年目の今日。
最後になってしまいましたが、亡くなられた皆様のご冥福をお祈りしますとともに
被害に遭われた皆様にあらためてお見舞い申し上げます。